事前相談外来

がん遺伝子パネル検査の種類、内容をご説明します。主治医から送っていただいた診療情報、検体情報をもとに実施可能な検査をご提案いたします。（約1時間）
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がんゲノム外来

再度がん遺伝子パネル検査の説明をさせていただき、ご同意を頂けましたら採血をして検査に出検します。
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結果開示

検査結果の説明をいたします。

患者さんから直接がんゲノム外来の受診予約はできません。申し訳ありませんが、以下の手順でお手続きをお進めください。

1.患者さん→主治医

主治医に検査の希望をお伝えいただき、必要書類の作成をお願いしてください。
必要な書類：①診療情報提供書　②検体情報　③病理診断書のコピー

ご紹介時に提出していただく書類
①診療情報提供書 ご紹介時に提出していただく書類
②検体情報

2.主治医→当院

医療機関から当院へ①診療情報提供書　②検体情報　③病理診断書のコピーを送付いただきます。

3.当院→患者さん

受診（事前相談外来）の受診日をお電話でお伝えします。

4.がんゲノム外来（検査前外来）

5.当院→主治医

検査に必要な標本の製作依頼をします。

6.主治医→当院

主治医から当院へ標本を送っていただきます。標本到着確認後、受診（がんゲノム外来）の受診日をお電話でお伝えします。

7.がんゲノム外来（検査外来）

（1～2か月後）

8.結果開示（結果説明外来）

• 本検査結果は主治医に参考情報としてお伝えするものです。どのような治療を実施していくかは主治医とよくご相談する必要があります。
• 現在標準治療を受けておられる方は、その治療が優先されます。
• 本検査結果をもって保険適用薬の使用はできません。また患者申出療養に基づいた受け皿試験に入ることはできません。
• 保険適用薬を使用せず、適応外使用（自費）として治療を受ける場合は費用が高額となります。
• 検査後の治療は、紹介元の病院で治療していただきます。